私が考える小中高生のスマホの所持の仕方と必要性について

アラサー前半の私の子供の頃には携帯電話を身近に持っている人は大人でも殆どいない時代でした。私が電話を必要としたのは小学生の頃に塾に迎えに来て欲しいと親に伝える電話だけだったので、公衆電話を利用するために毎日10円玉だけはランドセルの中に入れていました。

友人との連絡手段もお互いに電話を掛ける時間を決めて家に電話を掛けて連絡を取り合っていました。この時代では、これが当たり前の日々でしたが、今では小学生からスマホを所持しているケースも珍しくない時代になってきました。

学校や地域によっては携帯電話の持ち込みを許可して学校で預かる制度を導入している所もありますが、小学生や中学生の内からスマホを所持させるのは学力低下に繋がるのではと考えます。勿論それだけではなく、近年ではスマホを利用したイジメやSNS交流サイトを利用した事件も多く多発しています。

全てから子供を守るのは親や周りの大人であると私は思います。特に義務教育である、小中学生には連絡手段として何か持たせたいのであればキッズケータイのような機能で充分ではないかと考えています。

また、高校生は自分でアルバイトもできる年齢にもなるので、自分で考える力も付いてくるためスマホを持たせるのは良い選択ですが、未成年の間はスマホで利用できるものを国や携帯会社で制限を掛けて、子供を守って欲しいです。時代の流れだからこそ、若い内から便利なスマホを持つのは悪いことではない反面で、年々とスマホを通した事件が増えているのがとても悲しいです。

本来は電話やメールの機能がメインだった携帯電話ですが、今ではスマホで買い物の支払いから動画視聴、ネットサーフィンやゲームなどの様々な機能が導入されていき便利になっています。便利になるとそれだけ悪用されるケースも多く、心配です。

各携帯会社は小学生から中学生や高校生向けの制限された端末の開発や、万が一各学校でスマホを義務化する場合に備えて料金の値下げを慎重に行って欲しいです。やはり、スマホはあれば家族間でも連絡手段としての必要性は高く便利であり、きちんとした子供向けの端末が開発されれば幼い子供達がイジメに合う心配や事件に巻き込まれる不安も回避できるのではと思います。

最近ではカメラの機能や画質、様々な面を重視したスマホが開発されていますが、もっと人々が利用しやすい端末が増えて、それを長く使用していくことができれば理想的です。